日本刀刀剣販売

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日本刀　日本刀　刀　三陽真弓山麓住藤原一則作之
　　　　　　皇紀二千六百三年八月吉辰求原清氏（原清氏は旧日本海軍中将）
katana [sanyo mayumi sanroku ju fujiwara kazunori saku kore SHOWA18 hara kiyoshi](hara kiyoshi is the Lieutenant general of the old Japanese Navy)

日刀保　保存刀剣 NBTHK Hozon

品番：1610-1151

白鞘入り

刃長 Blade length（HA-CHOU）	67.0ｃｍ（二尺二寸一分弱）
反り Curvature（SORI）	1.5ｃｍ
元幅 Width at the hamachi（MOTO-HABA）	3.36ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane	0.69ｃｍ
鎬重	0.73ｃｍ
先幅	2.36ｃｍ
先重	0.54ｃｍ
茎	生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)	愛知・昭和十八年(1943) aichi : The Showa era. SHOWA18(1943)

登録	愛知　第8681号　昭和26年4月17日
鑑定書	財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　平成二十八年三月二十三日

【コメント】
一則の本名は中野錬治、明治33年10月生まれ、愛知県東加茂郡足助町住。
祖父の運寿一則(初代）は信州高遠藩のお抱え刀工で運寿是一の門人。
戦時中は陸軍受命刀匠の拝命を受け聖代刀匠位列では「貴品の列最上大業横綱格」に列せられていました。
また作品の中で良くできた物には「真弓山麓住」と刻銘する。昭和38年没、昭和の愛知を代表する良工です。
本刀は旧日本海軍の中将であった原清氏の注文である事が茎に記されています。

※ご参照下さい。

※Please refer.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E6%B8%85_(%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%BB%8D%E4%BA%BA)

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三陽真弓山麓住藤原一則作之鑑定書画像
三陽真弓山麓住藤原一則作之全体画像
三陽真弓山麓住藤原一則作之各部分画像