日本刀 刀剣 販売

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刀　備州長船祐定作
天正七年二月日
katana [bishuu osafune sukesada]
日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon
品番：0810－1132
黒塗鞘打刀拵付き　 白鞘入り　銅一重ハバキ
刃長 Blade length(HA-CHOU)
72.6ｃｍ　（ニ尺四寸
反り Curvature(SORI)
2.5ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.22ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
ｃｍ
鎬重
0.80ｃｍ
先幅
2.15ｃｍ
先重
0.53ｃｍ
茎
生ぶ、鑢目切りやや勝手下がり気味、目釘孔一
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
備前国(bizen)・安土桃山時代　天正七年　1579年
体配 中切先、鎬造、庵棟。
地鉄 板目に杢目交ざる。
刃紋 直刃調の小互の目乱れに匂勝ちに小沸つく。
帽子 やや湾れ込んで先小丸に返る。
登録 埼玉　昭和52年2月23日
鑑定書 財団法人　日本美術刀剣保存協会
保存刀剣鑑定書　平成二十年一月ニ十八日
【コメント】
祐定銘は多数いますが天正頃にも上手が多く、この頃の祐定では天正祐定と言われる「藤四郎祐定」と小早川家抱え工の「七朗右衛門尉祐定」と「七朗衛門尉祐定」、が代表工です。
販売済
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