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刀 上総介藤原兼重(新刀 上作)
katana [kazusanosuke kaneshige] (sintou jou-saku)
日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
薫山先生鞘書き付き(Mr.kanzan wrote the Sayagaki)

品番:1010−1054
黒茶変塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
61.7cm(ニ尺〇三分半)
反り Curvature(SORI)
1.7cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.05cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.60cm
鎬重
0.64cm
先幅
2.00cm
先重
0.39cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国 江戸(musashi edo)・江戸時代前期 The Edo era first half year. 寛文頃 1661年頃
登録 東京 昭和31年8月22日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書  平成十五年四月七日
【コメント】
上総介兼重は「和泉守兼重」の二代となりますが、一説には初代二代同人説もあります。
三代康継、法城寺正照との合作があり、作柄は同門と云われる虎徹に似る物が多く、業物としても良く知られ、江戸新刀を代表する刀工の一人です。
本作は上総介兼重の高い技量を十分に示した、生ぶ茎で地刃共に健全な一口です。

※天下の剣豪、宮本武蔵の愛刀が和泉守兼重と云われています。一説には和泉守兼重が後に和泉守を返上し上総介兼重を名乗ったとされます(初代二代同人説)。
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