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脇差 為再思軒固山宗次作之 天保八年六月日(新々刀 上々作)
wakizashi [koyama munetsugu] (sinsintou joujou-saku)
日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:1010−2005
白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
51.5cm(一尺七寸)
反り Curvature(SORI)
1.4cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.20cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.73cm
鎬重
0.76cm
先幅
2.25cm
先重
0.47cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国 江戸(musashi edo)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 天保八年 1837年
登録 栃木 平成9年11月27日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書  平成十年二月九日
【コメント】
 宗次は奥州白河に固山宗平の弟として生まれ、加藤綱英の門人となり、のち白河の松平家に抱えられ、松平家の伊勢転封にしたがい、桑名に移住し、天保二年ころに江戸に出て鍛刀する、一時尾張でも駐鎚し、嘉永五年ころからは四谷左門町に住み、当時同じ四谷伊賀町に住んだ清麿と張合ったのは有名な話です。
作刀は一貫して備前伝に終始し、新々刀期における備前伝刀工の第一人者といわれ、単に作刀の出来がすぐれているだけではなく、斬味もまた素晴らしく華実兼備の名刀として称賛され、清麿と共に幕末を代表する刀匠のひとりです。
本作は宗次の高度な技量を十分に示した典型作です。
販売済
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