日本刀 刀剣 販売

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刀 近江大掾藤原兼定(会津三代 入道兼定)
katana [kanesada](aizu kanesada 3generations nyudou kanesada)

日刀保 特別保存刀剣
NBTHK Tokubetsu Hozon


刃長:71.1cm(ニ尺三寸四分半) 反り:1.0cm 元幅:3.10cm 元重:0.75cm
鎬重:0.79cm  先幅:2.13cm 先重:0.44cm
刀身重量(裸身):805g   刀身重量(鞘を払って):1090g
茎:生ぶ、鑢目大筋違、目釘孔一

国・時代: 陸奥国(岩代 会津) 江戸時代中期 元禄頃 1688年頃

体配:  中切先やや詰る、鎬造、庵棟、反り浅めの体配。
地鉄:  板目肌つみ地沸付く。
刃紋:  湾れに互の目まざり淡い小沸良くつき匂い深い。
帽子:  焼広く一枚ごごろで直に先中丸に返る。

品番:0770-1152

 

登録:
岡山 平成16年9月1日

鑑定書:
財団法人
日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣鑑定書
平成十八年七月三日

【コメント】
美濃の兼定は新刀期に蒲生家の抱え工となり会津に移住します、その兼定が「会津初代兼定」となります。
「会津三代兼定」は寛文六年に会津藩主の松平(保料)家の給人となり、宝永四年に入道し銘に兼定入道と切るので「入道兼定」とよばれる。会津兼定はその後連綿と続き十一代兼定(文久~明治)まで至る。
本作は入道兼定の技量を十分に示した、生ぶ茎で地刃共に健全な一口です。

※販売済
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