日本刀 刀剣 販売

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刀 備州長船祐定作
永正二年八月日
katana [bishuu osafune sukesada]

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:0810-1145
青貝微塵塗鞘打刀拵入り 銀着銅一重ハバキ
刃長 Blade length(HA-CHOU)
62.4cm (ニ尺〇六分弱)
反り Curvature(SORI)
1.8cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.26cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.38cm
鎬重
0.77cm
先幅
2.12cm
先重
0.29cm
生ぶ、鑢目切り、目釘孔二
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
備前国(bizen) ・室町時代後期 永正二年 1505年
体配 中切先、鎬造、庵棟、やや鎬を削ぐ。
地鉄 板目肌に杢目交ざり明るく精美、乱れ映りたつ。
刃紋 互の目乱れに小沸つき匂い深く、砂流し働く。
帽子 乱れ込んで先小丸に返る。
登録 徳島 昭和49年10月11日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会
保存刀剣鑑定書  平成二十年三月十九日
【コメント】
祐定銘は多数いますが永正頃の祐定は最も上手が多く、出来の優れた作品が多く残されています。彦兵衛尉祐定やその子の四ツ与と称す与三左衛門尉祐定が最も名工の誉れ高く、この工は祐定のみならづ二代兼定と共に室町時代を代表する刀工です。
この頃の備前国が刀剣大国として君臨した最も勢いのあった時期と言えるでしょう。
本作はこの頃の末備前の作風を良く示した作品です。
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