日本刀 刀剣 販売

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刀 備州長船祐定 永正十六年八月日
katana [bishuu osafune sukesada]

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:0910-1010
変塗鞘打刀拵付き  白鞘入り 銀無垢二重ハバキ
刃長 Blade length(HA-CHOU)
70.4cm(ニ尺三寸二分半)
反り Curvature(SORI)
3.0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.01cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.62cm
鎬重
0.73cm
先幅
1.81cm
先重
0.33cm
生ぶ
彫物
表裏棒樋
刀身重量(裸身)
Sword blade weight(Only blade)
610g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
備前国(bizen)・室町時代後期 永正十六年 1519年
体配 中切先、鎬造、庵棟、この頃の作としてはやや長寸。
地鉄 板目肌に杢目交ざり、やや肌立ち、乱れ映りたつ。
刃紋 直刃調に浅い湾れと小互の目乱れ交ざる。
帽子 やや湾れ込んで先中丸に浅く返る。
登録 東京 昭和55年12月11日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書  平成二十年七月九日
【コメント】
祐定銘は多数いますが永正頃の祐定は最も上手が多く、出来の優れた作品が多く残されています。
彦兵衛尉祐定やその子の四ツ与と称す与三左衛門尉祐定が最も名工の誉れ高く、この工は祐定のみならづ二代兼定と共に室町時代を代表する刀工です。
この頃の備前国が刀剣大国として君臨した最も勢いのあった時期と言えるでしょう。
本作はこの頃の作としてはやや長寸ですが末備前の作風を良く示した作品です。
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