日本刀 刀剣 販売

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刀 土浦臣長尾心慶藤原胤光 元治二乙丑年二月日 治就道書 (新々刀 上作)
応茂木□宗次源森長需
katana [shinkei tanemitsu] (sinsintou jou-saku)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1010-1083
黒塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
75.9cm(二尺五寸)
反り Curvature(SORI)
1.7cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.20cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.64cm
鎬重
0.69cm
先幅
2.27cm
先重
0.48cm
生ぶ
彫物
表裏二筋樋
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
常陸国(hitachi)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 元治二年 1865年
登録 茨城 昭和54年1月16日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成十八年一月十三日
【コメント】
心慶胤光は、本名を須藤栄吉と言い長尾栄吉と称す、天保3年4月14日に須藤粂右衛門の長男として常陸国真壁郡中館村(現在の茨城県筑西市下館)に生まれる。
幕末の名工、大慶直胤の門人となって胤光と銘す、土浦藩主十代土屋寅直の時に長尾家(土浦藩工河内守包定)を再興し名跡を継いでお抱え刀鍛冶となる。
作刀は師の直胤に似た備前伝、相州伝の作に名品がある。
彼の作刀期間は、確認される裏年紀のあるものには、安政2年より明治4年頃までのわずか15年間程と非常に短く、現存する作品は約70振程と非常に少なく胤光の作品は希少です。
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