日本刀 刀剣 販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀 刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀 刀剣ネット通販専門店です。

詳細画像


脇差 手柄山正繁(新々刀上々作)
wakizashi [tegarayama masashige] (sinsintou joujou-saku)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1010-2060
白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
45.0cm(一尺四寸九分)
反り Curvature(SORI)
1.4cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.07cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.70cm
鎬重
0.72cm
先幅
2.30cm
先重
0.50cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
陸奥国(mutsu)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 寛政頃 1789年頃
登録 山梨 昭和48年3月28日
鑑定書 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 昭和平成六年三月十六日
【コメント】
手柄山正繁は、四代丹霞氏繁(氏重二代)の次男として姫路に生れ、兄の五代氏繁が早世し、大阪に出て自ら六代氏繁を名乗ります。播磨の手柄山に住んだことから代々、手柄山を名乗った。正繁は、天明8年(1788)、白河藩主松平定信に知行五百石で抱えられ、江戸で鍛刀し、享和3年(1803)に甲斐守を受領。
晩年定信(楽翁候)より「神妙」の二字を賜る。
正繁の作風は、地肌は板目がつみ、無地風となり、刃文は濤乱風大互の目乱れが得意で、刃中はよく沸え、華やかで、冴えて明るく、その技量は当時より高く評価され、水心子正秀と好対をなす刀工として名高い。
本作品は正繁の得意とする濤乱刃を華やかに焼いた典型作です。

販売済
Sold

[注文書を開く]

鑑定書
全体画像
各部分画像


日本刀・刀剣販売e-sword HOME

■ 販売品ガイド| 日本刀・刀剣・刀・太刀日本刀・脇差・脇指日本刀・短刀・剣日本刀・槍・薙刀刀装具・鍔・鐔刀装具・その他 鎧兜・甲冑

販売規定ご注文方法特定商取引に基づく表示下取り、委託販売