日本刀 刀剣 販売

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刀 無銘 直江助政
   常陸国住 時代江戸
katana No signature [naoe sukemasa]

喘喜堂鑑定書(柴田光男氏) zenkidou kanteisho (MR,shibata mitsuo.)
居合試斬向 (for iai and tameshigiri)
品番:1110-1084
黒塗鞘打刀拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
76.2cm(ニ尺五寸一分)
反り Curvature(SORI)
2.0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.17cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.52cm
鎬重
0.70cm
先幅
2.12cm
先重
0.39cm
摺上
彫物
表裏棒樋
刀身重量(裸身)
Sword blade weight(Only blade)
753g
刀身重量(鞘を払って)
Sword blade weight(Took off a SAYA)
1060g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
常陸国水戸(hitachi mito)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 文化頃 1804年頃
登録
新潟 昭和45年3月16日
鑑定書
喘喜堂鑑定書 (柴田光男氏)  平成十五年二月五日
【コメント】
直江助政は越後の直江山城守兼続の末裔で、後代の直江臼衛門が越後から茨城郡常盤村神崎に移住してきたという、助政は神崎で直江長次郎の子として生まれ、その後、水戸に移り鍛刀したという。
はじめ尾崎助隆門人で文化五年に水心子正秀門人となり、翌年の六年に水戸藩工となる。天保四、五年頃は水戸烈公の相手鍛冶を勤めたといわれている。
天保五年七十歳で没。
作風は井上真改を思わせる広直刃や広湾刃で沸匂が深く見事な作を見せる。
販売済
Sold

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