日本刀 刀剣 販売

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脇差 肥州住藤原行広(初代初期作 正保頃)(新刀上作)(業物)
wakizashi [hishu fujiwara yukihiro] (1 generations) (sintou jou-saku)(wazamono)

日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:1110-2000
黒石目塗鞘脇差拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
56.0cm(一尺八寸四分半)
反り Curvature(SORI)
1.4cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.02cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.58cm
鎬重
0.67cm
先幅
1.98cm
先重
0.40cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
肥前国(hizen)・江戸時代前期 The Edo era first half year 正保頃 1644年頃
登録
東京 昭和56年3月19日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書  平成十年十二月十八日
【コメント】
初代行広は初代忠吉の孫で、吉信の子で初代正広の弟。
初代行広は正保5年に出羽大掾を受領し、寛文3年に出羽守に転ずる。
慶安3年に長崎の薬師寺四郎右衛門から「阿蘭陀鍛」(オランダ鍛え)の鍛法を学び、茎に「阿蘭陀鍛」の添銘を切っている。
また石堂派の鍛冶から備前伝も学び銘の上に「一」或いは「肥前一文字」と切り、自らを「肥前一文字」と称した。
本作は正保5年(1648年)の出羽大掾を受領する以前の作品で初代行広の初期の作品です、「阿蘭陀鍛」「備前伝」を学ぶ以前の作で肥前刀らしさが感じられる作品です。
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