日本刀 刀剣 販売

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刀 備前長船住友成五十八代孫横山祐包作(新々刀上作)
   元治二年二月日 応長江貞亮君需鍛之
katana [bisyu osafune yokoyama sukekane] (sinsintou jou-saku)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1210-1011
焦茶塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
72.1cm(ニ尺三寸八分)
反り Curvature(SORI)
1.6cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.30cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.77cm
鎬重
0.80cm
先幅
2.13cm
先重
0.54cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
備前国(bizen)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 元治二年 1865年
登録
愛知 昭和30年3月25日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書  平成二十一年一月二十九日
【コメント】
横山祐包は、俊吉、俊左衛門と称し、七兵衛尉祐定家の横山鹿之助祐盛の養子となる。
作風は、他の横山一門の鍛冶と同様に備前伝に終始する。弟子に、二代祐包、宮本包則などがいる。
本作は祐包の高度な技量を十分に示した、生ぶ茎で地刃共に健全で破綻の無い横山祐包を代表する優作です。

※初代横山加賀介祐永は「友成五十六代孫」、二代横山加賀介祐永は「友成五十七代孫」、初代祐包は「友成五十八代孫」と茎にそれぞれ切るの切る。
このことは備前鍛冶の祖である古備前友成の遺業を継いでいることへの自称に過ぎないといわれている。
販売済
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