日本刀 刀剣 販売

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刀（菊紋）出羽守法橋（以下折返）源光平（日置光平）（新刀上々作）
katana [dewa_nokami houkyou (Following lapel) minamoto_no mitsuhira]
（hiokimitsuhira）(sintou joujou-saku)
日刀保 保存刀剣　NBTHK Hozon
品番：1210-1021
青貝微塵塗鞘打刀拵付き　白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
65.2ｃｍ（ニ尺一寸五分強）
反り Curvature(SORI)
1.0ｃｍ
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.04ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.61ｃｍ
鎬重
0.61ｃｍ
先幅
2.23ｃｍ
先重
0.46ｃｍ
茎
摺上（折返銘）
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国　江戸(musashi edo)・江戸時代前期 The Edo era first half year.　承応頃　1648年頃
登録
兵庫　昭和47年10月19日
鑑定書
財団法人　日本美術刀剣保存協会　保存刀剣鑑定書　平成二十四年一月二十七日
【コメント】
日置光平は初代対馬守常光の弟で、初代常光と共に江戸石堂を代表する名工である。
日置光平の生国は近江蒲生郡、最初京で鍛刀し、後に江戸に移住する。
通説によれば対馬守常光・越前守宗弘・石堂是一等と共に近江より江戸に移住したとされている。
石堂一派は華麗な丁字乱れを得意とし、古作の一文字を彷彿とさせる名作を多く残している。
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