日本刀 刀剣 販売

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脇差 清水甚之進信高(八代)
    文化二年二月日
wakizashi [shimizu jinnoshin nobutaka] (8 generations)

日刀保 保存刀剣 NBTHK Hozon
品番:1210-2012
黒塗鞘脇差拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
49.4cm(一尺六寸三分)
反り Curvature(SORI)
1.5cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.32cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.65cm
鎬重
0.67cm
先幅
2.41cm
先重
0.49cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
尾張国(owari)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 文化二年 1805年
登録
高知 昭和40年4月6日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 平成二十四年一月二十七日
【コメント】
尾張は美濃と隣接し美濃からの刀工の移住が多くそれらを尾張関と称し、中でも相模守政常、飛騨守氏房、伯耆守信高が有名で、本国と趣を異にする独自の作品を残した事により、昔から剣界の玄人筋に人気があったと言われています。

本作は八代信高の作品であり清水甚之進の銘は貴重です。
初銘を「信直」といい、「尾陽住信直」と銘を切る。名は甚六朗、のち甚之進に改めた。
初め六代信高の門人となり、師の没後、薩摩の大和守元平に学び、更に大坂に出て尾崎助隆にも学んだと言う。
作柄は尾崎助隆を継承し、越前守助広を模した濤欄刃を得意としています。
販売済
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