日本刀 刀剣 販売

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刀 応上原彝需 細川正義造(刻印)(新々刀 上々作)
   天保八丁酉年仲秋 
katana [uehara i ordered hosokawa masayoshi] (sinsintou joujou-saku)

日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:1310-1021
黒変塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
68.1cm(ニ尺二寸四分半)
反り Curvature(SORI)
2.1cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
3.09cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.80cm
鎬重
0.83cm
先幅
1.97cm
先重
0.46cm
生ぶ
彫物
表裏棒樋
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
武蔵国(musashi)・江戸時代後期 The Edo era latter period 天保八年 1837年
登録
岡山 平成10年9月10日
鑑定書
財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 平成二十四年二月二十八日
【コメント】
細川主税介正義は下野鹿沼で生まれ、父と同じく水心子正秀の門人となり、作州津山藩工となって江戸に住す、水心子門下の逸足で、
後に自身でも多くの門下を育成し、大慶直胤と並んで水心子派一門を代表する名工です。
特に茎の美しさをも意識した刀工で一本突きの鑢を筋違にかけた茎は新々刀の刀工の中で最も美しい仕立てで、以後多くの刀工がこれを模しています。
正義の作刀は備前伝と相州伝があり、本作品は古作備前伝の長光、景光辺りを狙った作品と鑑せられます。
生ぶ茎で地刃共に健全な正義の備前伝を代表する優作です。

※上原彝とは作州津山藩の上級武士で執政です.
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