日本刀 刀剣 販売

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日本刀 刀 伊勢長官井面氏任被望 三品陸奥守九世一徹斎大道作
       嘉永四年正月吉日
katana [mishina mutsu_no_Kami kyusei ittetsusai daido]

日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:1410-1051
茶塗鞘太刀拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
69.4cm(ニ尺二寸九分)
反り Curvature(SORI)
2.1cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.82cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.69cm
鎬重
0.73cm
先幅
1.84cm
先重
0.45cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
伊勢国 (ise)・江戸時代後期 嘉永四年 kaei4 (1851)
登録
東京 平成25年11月5日
鑑定書

財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 平成元年五月十六日

【コメント】
伊勢国桑名住、九代大道の弟。伊賀でも打つと言う。

室町末期から新刀期にかけて、美濃には大道を名のる鍛冶が数工いる。
中でも陸奥守大道は有名で、美濃国志津三郎兼氏九代の孫と称し、初銘を兼道と切りはじめ関の地で鍛刀する、永禄12年正親町天皇より「大」の字を賜り、「大兼道」と銘し、
その後陸奥守を受領し「大道」と改銘する。
大道は三品派の祖として三品四兄弟の父としても広く知られている、長兄が伊賀守金道、次兄が和泉守来金道、三男が京初代丹波守吉道、四男が越中守正俊です。
新刀期に大道銘は美濃から尾張、伊勢、等各地に移住しました。
一徹斎大道は伊勢武力川白子に住しました。
販売済
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