日本刀 刀剣 販売 手柄山甲斐守正繁

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脇差 手柄山甲斐守正繁(新々刀上々作)
    文政三年八月日
wakizashi [tegarayama kai_no_kami masashige] (sinsintou joujou-saku)

日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:1510-2011
黒塗鞘脇差拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)
35.5cm(一尺一寸七分)
反り Curvature(SORI)
0.6cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)
2.95cm
元重 Thickness at the Moto Kasane
0.66cm
鎬重
0.68cm
先幅
2.30cm
先重
0.46cm
生ぶ
彫物
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)
陸奥国(mutsu)・江戸時代後期 The Edo era latter period. 文政三年 BUNSEI 3(1820)
登録
三重 第43054号 昭和57年10月19日
鑑定書

財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 平成十六年七月九日

【コメント】
手柄山正繁は、四代丹霞氏繁(氏重二代)の次男として姫路に生れ、兄の五代氏繁が早世し、大阪に出て自ら六代氏繁を名乗ります。播磨の手柄山に住んだことから代々、手柄山を名乗った。正繁は、天明8年(1788)、白河藩主松平定信に知行五百石で抱えられ、江戸で鍛刀し、享和3年(1803)に甲斐守を受領。
晩年定信(楽翁候)より「神妙」の二字を賜る。
正繁の作風は、地肌は板目がつみ、無地風となり、刃文は濤乱風大互の目乱れが得意で、刃中はよく沸え、華やかで、冴えて明るく、その技量は当時より高く評価され、水心子正秀と好対をなす刀工として名高い。
本作品は正繁の得意とする濤乱刃を華やかに焼いた典型作です。

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