日本刀 刀剣 販売

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日本刀 刀 現代刀 肥州八代住兼重(木村兼重)(赤松太郎一門の祖)
      壬戌年四月吉日
katana [hisyu yatsushiro_ju kaneshige SHOWA 57] (kimura kaneshige) (Founder of Akamatsu taro family)

品番:1910-1137
黒塗鞘打刀拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)70.5cm(二尺三寸二分半強)
反り Curvature(SORI)1.9cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)3.22cm
元重 Thickness at the Moto Kasane0.63cm
鎬重0.69cm
先幅2.26cm
先重0.43cm
生ぶ
彫物表裏棒樋
刀身重量(裸身)Sword blade weight(Only blade)715g
刀身重量(鞘を払って)Sword blade weight(Took off a SAYA)965g
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)熊本県八代市・現代刀 昭和57年 (壬戌年) (1982)
kumamoto yatsushiro : Modern product. SHOWA 57(1982)
登録 熊本 昭和57年7月17日
鑑定書 -

【コメント】
肥後住兼重刀匠(木村兼重)は、昭和十七年栗原昭秀に入門。
戦時中は軍刀を鍛えられて、良く切れると評判になり、当時の刀匠位列では大業物として認められ名を高めました。
肥後住兼重は熊本県八代市二見町で鍛刀していた刀匠です。
木村兼重の御家は、人吉藩に仕えた抱鍛冶の家柄で、伝法は木村兼重刀匠から子へと伝えられ、長男が、赤松太郎兼嗣刀匠(木村兼定)、二男が赤松太郎兼照刀匠(木村兼弘)、三男が、赤松太郎兼裕刀匠(木村 馨)です。
現在の木村家は、源清麿や直胤を理想とした豪快な作域で有名で赤松太郎と号し、まさに刀一筋の一家でご子息皆が著名な刀匠となり活躍されております。
本刀は肥後赤松一門の祖、木村兼重刀匠の刀です。



※この拵えは現代の作です。
 
 ※This kosirae is a modern product.

販売済
Sold

 

肥州八代住兼重(木村兼重)鑑定書画像
肥州八代住兼重(木村兼重)全体画像
肥州八代住兼重(木村兼重)各部分画像


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