日本刀 刀剣 販売

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日本刀 刀 (菊紋)南紀住畠山大和介源正次(摂津) (畠山正光) (濤瀾刃)
  文政九年初春吉日
katana (kiku mon) [nanki-ju hatakeyama yamato-no-suke minamoto-no masamitsu BUNKYU 9]
(settsu) (hatakeyama masamitsu) (toranba)

日刀保 特別保存刀剣  NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:2310-1092
黒刻塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)60.7cm (二尺強)
反り Curvature(SORI)1.45cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)2.81cm
元重 Thickness at the Moto Kasane0.53cm
鎬重0.53cm
先幅1.90cm
先重0.34cm
生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)摂津国大阪:江戸時代後期 文政九年 (1826)
settsu osaka : The Edo era latter period. BUNKYU 9 (1826)
登録 東京 第78402号 昭和31年8月4日
鑑定書 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 令和四年三月二日

【コメント】
畠山正次は備前の出身。和泉守正清の子で初銘を正次と切り、後に正光と切った。
播磨に赴き、はじめ尾崎助隆門人の岡本安儔に学び、さらに濤瀾刃を習得すべく江戸に上って水心子正秀の門人となる。
後に水戸、紀伊、摂津などでも作刀した、本作品はその紀伊で作刀した作品です。
天保の飢饉の折に大坂城を攻撃して敗れた大塩平八郎の太刀は、菊紋の刻された正光の刀であったと伝え、また、新撰組隊士の佩刀の中にも畠山正光の刀があったことが資料によって知られている。
 
 

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刀 (菊紋)南紀住畠山大和介源正次(摂津) (畠山正光) (濤瀾刃)  文政九年初春吉日鑑定書画像
刀 (菊紋)南紀住畠山大和介源正次(摂津) (畠山正光) (濤瀾刃)  文政九年初春吉日全体画像
刀 (菊紋)南紀住畠山大和介源正次(摂津) (畠山正光) (濤瀾刃)  文政九年初春吉日各部分画像


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