日本刀刀剣販売

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日本刀　刀　肥後國住赤松太郎兼嗣作（木村兼定）
　　写清麿
　　平成二十二年四月吉日
katana [higo-no-kuni-ju akamatsu tarou kanetsugu saku HEISEI 22]
[utsusu kiyomaro]

居合試斬向 for iai and tameshigiri

品番：2610-1022

黒塗鞘打刀拵入り

刃長 Blade length（HA-CHOU）	76.0ｃｍ（二尺五寸強）
反り Curvature（SORI）	2.0ｃｍ
元幅 Width at the hamachi（MOTO-HABA）	3.68ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane	0.74ｃｍ
鎬重	0.79ｃｍ
先幅	3.25ｃｍ
先重	0.50ｃｍ
刀身重量（裸身）	1090g
刀身重量（鞘を払って）	1370g
茎	生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)	熊本県八代市：現代刀　平成二十二年　(2010) kumamoto yatsushiro : (Modern product) HEISEI 22 (2010)

登録	熊本平成22年4月19日
鑑定書	-

【コメント】
兼嗣刀匠は赤松太郎一門の祖である兼重刀匠の長男として昭和二十六年生、入選等を多数受賞。
兼光刀匠は光宏とも切り、本名は木村光宏と言い、師で父でもある兼嗣刀匠(木村兼定)の長男、熊本県八代市二見下大野町在住、入選等受賞多数。

赤松太郎一門は源清麿を理想とした豪快な作域で有名です。
赤松太郎兼光(木村光宏)刀匠の刀は公益財団法人日本刀文化振興協会主催「第一回新作日本刀刀職技術展覧会」に於きまして銀賞第三席を受賞されました。