日本刀刀剣販売

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日本刀　刀　濃州住兼延鍛之（丹羽脩司）（岐阜県重要無形文化財）（美濃伝日本刀鍛錬技法保持者）
　　昭和五十八年十月日
katana [noshu-ju kanenobu kitae kore SHOWA 58] (niwa shuji) (Gifu Prefecture Important Intangible Cultural Property)
(Person who holds the Mino tradition of Japanese sword forging techniques)

居合試斬向 for iai and tameshigiri

品番：2610-1026

黒塗鞘打刀拵入り

刃長 Blade length（HA-CHOU）	76.5ｃｍ（ニ尺五寸二分半弱）
反り Curvature（SORI）	2.1ｃｍ
元幅 Width at the hamachi（MOTO-HABA）	3.41ｃｍ
元重 Thickness at the Moto Kasane	0.72ｃｍ
鎬重	0.77ｃｍ
先幅	2.71ｃｍ
先重	0.53ｃｍ
彫物	表裏棒樋
刀身重量（裸身）Sword blade weight（Only blade）	930g
刀身重量（鞘を払って）Sword blade weight（Took off a SAYA）	1270g
茎	生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)	岐阜県関：現代刀　昭和五十八年(1983) gifu seki : (Modern product) SHOWA 58 (1983)

登録	岐阜昭和58年12月9日
鑑定書	-

【コメント】
兼延刀匠の本名は丹羽修司、丹波兼信刀匠（丹羽清吾）の父、明治36年生、岐阜県賀茂郡富加町住。
岐阜県重要無形文化財の指定を受けた美濃（岐阜県関）の現代刀匠を代表する刀匠です。
又、美濃伝日本刀鍛錬技法保持者の一人です。

※美濃伝日本刀鍛錬技法保持者

濃州住兼延刀匠（丹羽脩司、清吾の父）
丹波兼信刀匠（丹羽清吾、脩司の子）
丹波兼信刀匠（善定兼吉の門人）
亀井昭平刀匠（兼延の門人）
善定兼吉刀匠
二十四代藤原兼房刀匠