日本刀 刀剣 販売

安心価格の豊富な品揃えから、日本刀 刀剣を4つの安心保証特典で販売する日本刀 刀剣ネット通販専門店です。


詳細画像

脇差 (葵紋)康継於越前作之(越前三代)
wakizashi (aoimon) [yasutsugu echizen_ni_oite koreo tsukuru] (yasutsugu echizen 3 generation)

日刀保 保存刀剣  NBTHK Hozon
品番:2210-2001
黒塗鞘脇差拵入り
刃長 Blade length(HA-CHOU)46.1cm (一尺五寸二分半)
反り Curvature(SORI)1.0cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA)2.97cm
元重 Thickness at the Moto Kasane0.60cm
鎬重0.61cm
先幅1.93cm
先重0.40cm
生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI)越前国:江戸時代前期  寛文頃  (1661-1673)
echizen : The Edo era first half year. KANBUN (1661-1673)
登録 岩手 第11476号 昭和38年7月8日
鑑定書 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書  令和三年八月二十七日

【コメント】
初代康継の生国は近江国下坂村で美濃国千手院の後裔という。

初銘を越前下坂と切り、後に越前にて北ノ荘藩主結城秀康(徳川家康次男)のお抱え鍛治となり、秀康の推挙により将軍家御用鍛治となり徳川家康より「康」の字を賜って康継と改銘し葵紋を中心に切ることを許された。

越前三代康継は初代康継の三男で、即ち二代康継の弟で、二代康継没後にその子(江戸三代)との間に康継家の相続争いがおこり、江戸康継家と越前康継家にわかれ、それぞれ三代康継を襲名しました、越前康継家を創立したのが越前三代康継『四郎右衛門』です。

江戸では江戸三代を継いで以降十二代まで続き、越前に於いては『四郎右衛門』が越前三代となり九代まで続いている。

当作品は越前三代康継『四郎右衛門』の作と思われます。
 
 

販売価格 (price)
500,000(JPY)

 

脇差 (葵紋)康継於越前作之(越前三代)鑑定書画像
脇差 (葵紋)康継於越前作之(越前三代)全体画像
脇差 (葵紋)康継於越前作之(越前三代)各部分画像


[page top]

 


日本刀・刀剣販売e-sword HOME

■ 販売品ガイド| 日本刀・刀剣・刀・太刀日本刀・脇差・脇指日本刀・短刀・剣日本刀・槍・薙刀日本刀 刀装具・鍔・鐔日本刀 刀装具・その他 日本刀 鎧兜・甲冑

販売規定ご注文方法特定商取引に基づく表示買取、委託販売